ホームページのスマホ対応は本当に必要?【結論:必須です】

「ホームページをつくりたいんだけど、スマホ対応って必要なの?」

「古くなったホームページ、そろそろつくり直したい!せっかくならスマホ対応かな?」

「ホームページのスマホ対応って結局どういうこと?」

そんな方のために、ホームページのスマホ対応が必要な理由を解説します。

ホームページのスマホ対応とは?

ホームページのスマホ対応とは、「ホームページをスマホで見えるようにする」ということですが、見えればいい、というものではありませんよね。

スマホの画面はパソコンに比べると小さいので、パソコン用につくられたホームページをそのまま見ようとすると非常に見づらいです。また、パソコンで動作することを前提にしているため、スマホではうまく動作しないこともあり、不便なことがあります。

ホームページのスマホ対応とは、スマホで閲覧されることまで考えてデザインや機能を設計することです。「モバイルフレンドリー」ともいいます。

もし、自社のホームページが「モバイルフレンドリー」になっているか調べたい場合、Googleが提供しているモバイルフレンドリーテストを使えば簡単にチェックすることができます。

調べたいホームページのURLをコピペするだけで、簡単にモバイルフレンドリースコアを評価することができますので、ぜひ試してみてください。

ホームページのスマホ対応が必要な理由

ホームページのスマホ対応が必要な理由は、主に以下の2つです。

ホームページのスマホ対応が必要な理由

・多くの人がスマホで調べものをする

・Googleがホームページのスマホ対応を強く推奨している

順に解説します。

多くの人がスマホで調べものをする

総務省の調べによると、個人がインターネットを利用する機器で一番多いのはスマホで、20代ではなんと94.8%がスマホでインターネットを利用しているという結果でした。

(参考:総務省 通信利用動向調査

パソコンを持っている人ですら多くの人がスマホで調べ物をする、というデータも出ており(Google調べ)、多くの人がホームページをスマホで見ていることがわかります。

この事実は、スマホでの見やすさがホームページには必要ということを示しています。

スマホに最適化されていないホームページをスマホで見ようとすると、画面内に入りきらなかったり、文字が小さすぎて見えなかったりと、何度も拡大・縮小を繰り返す必要があります。

この作業はとてもめんどうで、見る人に大きなストレスを与えるため、スマホ対応していないホームページを見た人はすぐに他のページに移動してしまいます。内容がどんなに良くてもです。

なぜなら、現代調べものをする人はなるべく短時間でストレスなく、効率的に情報を得たいと考えるからです。

せっかくホームページを見にきてくれた人が他のページに移動してしまうのはもったいないですよね。

Googleがホームページのスマホ対応を強く推奨している

Googleは、2021年3月までに全ホームページのデフォルト動作をモバイルファーストとする、モバイルファーストインデックスへの移行を発表しています。

ホームページはすべてスマホで見ることを前提としてつくりなさい、ということです。

モバイルファーストインデックスによりすべてのホームページはスマホで見たときにどう見えるかで評価されることになります。

したがって、スマホ対応がされていないホームページは検索しても表示されなくなる可能性があります。

もはやホームページのスマホ対応は義務といっても過言ではありません。

ホームページをスマホ対応するメリット・デメリット

メリット

ホームページをスマホ対応するメリットはなんといってもお客さまが見やすいことです。

スマホ対応されているホームページはスムーズに閲覧することができ、操作も簡単なため、不便さがなくとても快適です。

そして、見やすいページには人が集まってきます。
同じ内容のホームページでも見やすいのと見づらいのでは滞在時間が変わってきます。

どんなに良いホームページも見てもらえなければ何も伝わりません。

お客さまのため、そして自分たちのためにもホームページのスマホ対応は必須と言えます。

デメリット

デメリットは主に以下の2つが考えられます。

・ホームページの自社作成が難しい
・制作費用がかかる

順に解説します。

ホームページの自社作成が難しい

自社でホームページをつくっている会社にとっては、少し問題になるかもしれません。ホームページをスマホ対応にする方法はいくつかありますが、以前よりも手間がかかります。

ただし、最近では様々なホームページ制作ツールで、スマホ対応を自動で行ってくれるものが増えてきています。時間をかけてツールを使いこなせるようなれば、簡単にスマホ対応のホームページをつくることも可能でしょう。

制作費用が少し高くなる

2つ目のデメリットは制作費用が少し高くなることです。

多くの場合、多忙な会社さまが多く、ホームページ制作をWeb制作会社に依頼されると思います。
スマホ対応デザイン設計を行う場合、どうしても制作に工数がかかってしまうため、制作費用が少しだけ高くなってしまいます。

しかしながら、ホームページのスマホ対応が必須であることを考えると、必要経費と考えるべきかも知れません。

ホームページをスマホ対応させる方法

ホームページをスマホ対応させる方法は主に2つあります。

・レスポンシブデザイン
・パソコン用とスマホ用を別に作る

順に解説します。

レスポンシブデザイン

レスポンシブデザインとは、ホームページを閲覧する人の使用するデバイス、あるいはウェブブラウザの画面サイズに合わせてレイアウトが自動で最適化されるデザインのことです。 スマホのみならず、タブレットにも対応させることが可能です。

一つのページで様々な画面サイズに対応できるため、メリットが大きいです。

パソコン用とスマホ用を別に作る

パソコン用とスマホ用のページを別に作成して、閲覧する人のデバイスによって自動的にページを切り替える方法です。

パソコン用ページとスマホ用ページをそれぞれ管理していく必要があるため、あまりおすすめできる方法ではありません。

2つの方法をご紹介しましたが、Googleがレスポンシブデザインを推奨しているため、これからホームページをスマホ対応させたいという場合は、レスポンシブデザイン一択ではないかと考えます。

まとめ

ホームページのスマホ対応は必須であるということがおわかりいただけたと思います。
キーワードは、モバイルフレンドリーとモバイルファーストインデックスです。
ホームページをスマホで見るのが当たり前になった今の時代では、ホームページはもはやスマホで見るためにあるという考えが必要です。

お客さまのためにも、スマホでも快適に閲覧できるホームページをつくっておきましょう。

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ありむら